【音楽と政治】活動家として歩む

国を変えたい!を突き詰めると政界進出である

本気で世を変えたいと訴えるのは良いことだが
変えれなかったら?
居酒屋で愚痴ってる一般人と同じです。

じゃあどうすれば変えられる?
と、突き詰めると
政策を打ち出し、法律を変える、法案を通す

過去に、選挙に出馬した音楽アーティストを紹介する

●内田裕也


日本のロック黎明期を男気で支えた男。
東京都知事選に出馬
全編英語の政見放送は次世代へも語り継がれる

●ジェロビアフラ(デッドケネディーズ)


サンフランシスコ市長選へ出馬

●カニエウエスト


何年も先を見据えた行動をしまくるラッパー
時に、蟹江先輩大丈夫?

2020年大統領選に出馬
当選はしないだろうから、何かの思惑?

まず、前提として

活動家になる心構え

音楽家が政治家になる
これを逆さまにすると

政治家が音楽家になる
チャート1位が獲れるか?
歌って踊ってワールドツアーができるか?

これは並大抵ならぬ努力が必要だ。

勉強しまくってる政治家は、
お利口なのでプロ音楽家になろうとはおもわない。

その音楽家が、この立場にあることを
わきまえて政治家を目指さなくてはいけないのである

政治のルールがわかる漫画とNetflix


加治隆介の議(1) (モーニングコミックス)
政治不信の今、若き政治家・加治隆介登場!加治隆介、39歳。
一流商社のエリートサラリーマンである彼には、政治家である父・元春と父の下で働く兄・春彦がいた。
しかし、代議士の父の急死で衆議院戦出馬要請をうける。総理直々の要請も蹴った加治だったが、政治理念を実行する決断を下した。
加治は、落選しても大義を貫きたいと、地元の利益誘導はしない公約を打ち出した。
そのため、民政党の公認もはずされ、地元農民の反感をも買い、大苦戦となる。加治隆介の熱き闘いが、今始まる!


●ハウスオブカード
シーズンごとにテーマは様々。
選挙に勝つ、法案を通す、その過程がわかる。

そして、敵対するのは国民、裁判官、
まとまった票をもつ議員、
独裁政治することの難しさもわかる。

主人公はお金が欲しいではなく権力。
一般市民のボクには
この価値観がなかったから意外でした。

終わりにおまけ

この荒波に挑戦するだけでも敬意を表したいところだが
政治家になったとしても
公約を達成できなければ一般人に戻ることになる。

そして、
負け犬といわれるか
よく頑張ったといわれるか

忘れ去られるか
↑これ多くて悲しいよね

ボクは、議員じゃなくても
身近な問題を解決していくのがいいと思う

41道府県議選 無投票当選者が過去最多
⬇️リンクより引用
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/15969.html

地方議員から実績つけるとか
どーすか?

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