落ち目の”演歌の女王”を再ブレイクさせる
部長 島耕作(4) (モーニングコミックス)
※部長島耕作(4~10巻)
CDバブル期のメジャーレコード会社に出向
読むとわかることは
・メジャー会社のプロジェクトマネージメント
・音楽の権利構造
落ち目の“演歌の女王”八ツ橋新子は、
小林幸子+マツケンサンバ風で
アメリカ育ちの14歳の天才シンガー、ナンシー・アレンは
宇多田ヒカル風
サラリーマンの方達は
ビジネス視点で音楽家をあらゆる手を使って売り出していくのだなと。
これは批判ではなくて価値観の違い。
昔、”商業ロック”というワードがあり
いわゆる商業主義にバンドが批判されることがあったが
今思えば、
音楽市場にお金があると
才能のあるアーティストには
大きな予算をかけてド派手な演出もできる。
リスナーにとっては良かったのかもって思ってししまう2020年…
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【接続された男】
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