2020年注目のアーティスト
レイジアゲインストザマシーン再結成、ワールドツアーに同行するランザジュエルズのメンバーキラーマイク
Netflixの人気ドラマ「ビリオンズ」のアクセルロッドとワグスの会話に出てきたキラーマイク
この話題で彼の番組を観ることに決めた
どうやら普通の売れっ子ラッパーじゃないらしい
どんな人間なのか知りたい
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キラー・マイク/1975年生まれ。ジョージア州アトランタ生まれのラッパー・俳優・政治活動家。
第45回グラミー賞ではアウトキャストと共に最優秀ラップ・パフォーマンス・グループを受賞したほか、
2016年の大統領選におけるバーニー・サンダース候補決起集会でスピーチをするなどアクティビストとしても活動する。
3日間黒人にしか金を払わない
Netflixで観れるキラーマイクのきわどいニュースの第1話
黒人が作ったものやサービスのみで生活。
黒人経営のレストランもホテルもみつからない
電波少年っぽい香りの企画と
キラーマイクは主張の強い面倒なやつ
と思っていたら
NetflixのKiller Mikeっていうラッパーがやってる番組で、もっと黒人コミュニティ内で経済を回すべきだ!ということで、実験的に丸一日黒人コミュニティで作られたものしか買わない/食べないっていう生活をするという企画で、食事探しとかも大変なんだけど、大麻が買えないことに一番困ってた
— 断食 (@RamadanDanshi) June 4, 2020
神回は黒人ギャングが作るコーラ
第3話”白人ギャングと同じ特権”
なぜ、有名な白人バイカーギャングの”ヘルズエンジェルス”は、
Tシャツなど社会で公に商売してるのに
黒人ギャングはしてないのか?
“コカコーラ社は、ギャングより人を殺している”
では、早速コーラを作ろうということで
黒人ギャングのクリップスとコーラを手作り、
銀行に融資の相談
販売してもらうためお店に営業
いくつもの壁にぶち当たる。
このあたりから
キラーマイクの発想力や
敵を作らなそうなキャラクターに惹かれていきます
アメリカの暴動についてスピーチ
ラッパーで活動家のキラー・マイクによる演説に日本語字幕を付けました。黒人警察官の父を持ち、地元を愛し、コミュニティに尽くしてきた彼はいま何を思うのか?今アメリカで最も力強く、重要なスピーチとして注目されています。→続く(1/2)
『自分の”ホーム”を燃やしたら、炭と灰以外に何が残る?』 pic.twitter.com/knoXMNC0aQ
— LiT (@LiT_Japan) June 2, 2020
(2/2)今は暴動に身を委ねる時ではない。今は構想を温め、計画を立て、戦略を練り、団結をして行動する時だと語るキラー・マイク。体制を変えていくためには何をする必要があるのか?
『私達にはこの状況を改善していく義務がある』 pic.twitter.com/uwj7zXER0s
— LiT (@LiT_Japan) June 2, 2020
キラーマイクの素晴らしいスピーチ。彼自身警察官の息子であり、アタランタの最初の黒人警官たちが白人と同じ更衣室を使えなかった頃から話を始める。怒りのために自分たちの家を燃やすような行為をしてはいけない。黒人を動物のように殺す白人警官に司法の裁きを、そしてシステムを変える事を考えろ。 https://t.co/Wpm5k62ypl
— ダースレイダー (@DARTHREIDER) June 1, 2020
GQインタビュー
https://www.gqjapan.jp/car/news/20180609/american-muscle
ランザジュエルズの最新リリースは
ストリートギャング〈Crips〉の入団儀式
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