【特集】 Run The Jewels ランザジュエルズ

ザックデラロッチャ参加


1番驚いたのがコレ
ザックデラロッチャ が仲良くミュージックビデオに出るなんて珍しいw

元カンパニーフロウのEL-Pのユニットと聞いて
なんとなーく、アングラなトラックにラップといったありがちなアルバムと思っていた。
が、違った。気づくのが遅かったことに後悔

ボクはロック好き、DJ ShadowMr Dibbsは好んだが
アングラヒップホップは深入りできなかった
レイジアゲインストザマシーンファン視線のRTJ記事だと思って欲しい

RATMとワールドツアーを発表したRTJ

レイジアゲインストザマシーン活動中止後、
ヴォーカル、ザックデラロッチャが接近した
DJ ShadowからのRTJ

そして、ワールドツアー発表
レイジアゲインストザマシーンのメンバーやサポートチームにまで認められたということ

ランザジュエルズの最新リリース

第一印象、
オーバーグラウンドでもない、アンダーグラウンドでもない
不思議なラップアルバム。
ここまでなら、過去にあった名盤で片づけられるところだが
RTJは、アプローチが違うんだと思う。

ポリティカルなメッセージをテレビで実際に話すキラーマイク
ちゃんと大衆に届いている。
Netflixの番組を観たが最高だった!

◼︎バイオグラフィー

キラー・マイク(Killer Mike)とエル・P(El-P)によるヒップホップ・デュオ。キラー・マイクはアウトキャスト作品への参加などアトランタ・シーンを牽引するラッパー。一方エル・Pは、90年代NYアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーン伝説のグループ、カンパニー・フロウの中心メンバー。結成のきっかけは、キラー・マイクのアルバム『R.A.P. Music』(2012年)をエル・PがプロデュースしTIME誌の年間ベスト・アルバム10位となる等、大成功を収めたことから。そして、2013年に1stアルバム『ラン・ザ・ジュエルズ』を、2014年に2ndアルバム『ラン・ザ・ジュエルズ 2』を立て続けにリリースし、両作共に大成功を収めた。特に『ラン・ザ・ジュエルズ 2』はピッチフォーク、ステレオガム等で年間ベスト1位を獲得する等、名実共にこの年を代表する作品となった。2015年には猫の声を使ったリミックス・アルバム『Meow The Jewels』をリリース。3rdアルバムとなる本作『ラン・ザ・ジュエルズ 3』は、2016年クリスマス・イヴに急遽デジタルにて、翌年2017年1月にフィジカルでリリースし、全米アルバム総合チャート13位、全米R&B/ヒップホップ・アルバムとラップ・アルバムの両チャートにて1位を獲得した。2017年4月21日に日本盤をリリース。

ヒップホップ専門家のご意見はこちらより
http://www.ele-king.net/interviews/005679/

Kliller Mike キラーマイク

【Netflix】キラーマイクのきわどいニュース

EL-P エルピー

STUDIO VOICE (2002年)より

Company Flowカンパニー・フロウ

ビッグ・ジャス、エル・P、ミスター・レンの3人で形作られるカンパニー・フロウは、長きに渡ってN.Y.のアンダーグラウンドで活動を続けてきた。数々のMCをバトルで叩きのめしてきた彼らが初めてレコードをリリースしたのは、93年のこと。首がもげ落ちそうになるくらい強烈なブレイク・ビーツ、イルなターンテーブル・スキル、アブストラクトなロウ・リリック——ヒップホップ・グループに必須な3つの基本要素、美学を見事に体現し、可能性をその沸点にまで高めている。
その主にエル・Pが創り出すイレギュラーでサイケデリックでスペイシーなトラックはインストだけでも十二分に通用する完成度とカッコよさを誇る。そのトラック制作技術はもはや神業であり絶対無二の存在だ。
グループ名義のオリジナル作品は『ファンクラッシャー・プラス』(97年)とダークな色合いのインスト集『リトル・ジョニー・フロム・ザ・ホスピタル』(99年)の2枚だけで、その後、エル・PはN.Y.のインディペンデント・シーンを代表するようなレーベル兼、強固な結束(それはエル・Pのカラーに共鳴した仲間たちという趣だ。そのカラーがレーベル・カラーに如実に反映されている)で結ばれたクルー=デフィニティヴ・ジャックス(ex.デフ・ジャックス)を組織、現在もなおキープ・イット・アンダーグラウンドの精神で邁進している(その精神はいくらゴーストフェイスと共演したところで変わりはしないだろう)。

タイニーデスクコンサート


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ロラパルーザ2017

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