賛成反対どちらが正しい?
ではなくどちらが賢いか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
『サンキュー・スモーキング』(Thank You for Smoking)は、
2005年のアメリカ合衆国の風刺コメディ映画。クリストファー・バックリー(英語版)の小説『ニコチン・ウォーズ(英語版)』を原作とするジェイソン・ライトマン監督、アーロン・エッカート主演作品。
本作は煙草が主題となっているが、決して喫煙を推奨する作品として描かれておらず、煙草の箱は出てくるものの、主人公及び全てのキャストが煙草を吸うシーンは一切出てこない。全体に軽快でコミカルにストーリーは進むが、ブラック・ユーモア的な表現も多い。
2005年の名作
主役は、巧みな話術で人々を丸め込むことから、「情報操作の王」
喫煙が”善か悪か?”
それは、
その意見が正しい!ではなく、
どっちの勢力が強いかで決まる。
SNSで発信する人に観て欲しい
作品から15年経ち、
受動喫煙防止の新たなルールが
2020年4月からスタート。
オフィス街付近では、道端で喫煙する人もチラホラいます。
知らない人が多いのですが
喫煙と肺がんリスクの相関関係なし
喫煙させないルールで喫煙者は減ったが
肺がんの患者は増えているようで
喫煙=肺がんの科学的根拠はなかったそうです。
他にも、
温暖化や環境保全を訴える団体も
何を目的としてやっているか考えなければいけません。
SNSにも情報操作の王がいる?
【動画】鼻にストローが刺さったウミガメを救助 南米コスタリカ沖で研究者が発見 #ナショジオニュース http://t.co/dWssKJcL51
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) August 20, 2015
この画像を見ると
“痛そう、可哀想、海を汚すな”
感情を揺さぶられます。そして、即リツイート。
友達も同じ感情になるから
いいねとリツイートが増える。
落ち着いて考えてみましょう。
この地球で
ウミガメの鼻に、ストローが刺さる確率は何%??
その刺さったウミガメに出会える確率は??
プラスチックゴミ廃止で、誰がどのぐらいの利益を得る??
ストローを突っ込むほど莫大な利益??
これ以上はSNSで議論するのではなく
事実関係をきちんと調べるジャーナリストの仕事だと思います。
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【接続された男】
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