前澤友作宇宙服のパッチにDevilockってエモすぎるよ

Devilock(デビロック)って知ってる?

当時、裏原宿ブームの中心にいたデビロック
アパレルブランドでありながら、音楽イベント“Devilock Night(デビロックナイト)”を主催し満員御礼。
伝説は多すぎて語りきれないがちょっとだけ紹介させてもらいます。
(KAWS作品が出てくる下の動画をどうぞ)

NY発の“ワイルドスタイル”とUKのプロデューサー“マルコムマクラーレン”が、
あれやこれやをひとまとめして音楽カルチャーだったように
デビロックは、パンク、ハードコア、ヒップホップ、格闘技、ストリートグラフィティ、グラフィックデザイン、
アパレルブランドを見事に昇華した音楽ビジネスになった。

ボクにとっては、”Devilock Night“がカッコイイの憧れすべて詰まっていて
日本という島国で”ワイルドスタイル“”UKパンク“ばりの東京発ムーブメントを作っていたことは間違いない。

デビロック代表遠藤憲昭氏が、ハードコアバンドGMFのヴォーカルだったこともあり、
お値段が高級だった藤原ヒロシNIGOプロデュースものと比べると、
やや尖った印象のインディーズ感がカッコ良かったのだ。

2021年はDEVILOCK25th Anniversary


2018年に再始動していたデビロックは25周年。

ではでは、人気絶頂期に2011年のファイナルは

DEVILOCK NIGHT THE FINAL遠藤憲昭密着ドキュメント〜反骨ノ体現者

まさにバンドマン全員後輩状態だった遠藤憲昭氏。
デビロックナイト後期は、ジャンル問わず若手バンドをブッキングしていました。

若かりしONE OK ROCKにオファー

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