【本レビュー】カニエウエスト論


カニエ・ウェスト論 《マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー》から読み解く奇才の肖像

ディスクユニオンからリリース

この本は、自伝ではなくて
カニエウエストを分析した本である
著者は高学歴。
ヒップホップアーティストが、アカデミックな人に評論分析される時代になったということですw

ボクは、ロック畑。
ここ数年話題のヴァージルアブローを引っ張り上げた
盟友カニエウエストは何者なのか?
知りたかったのでパラパラ読み。
うーむ、彼はひねくれ者なんですねw

ビジネスとして音楽アーティストやってる人と
敵対しているあたりみると
カニエウエストは純粋で真っ直ぐな印象

過去記事に書いたNetflixのインタビュー
村上隆の影響受けまくってるところも
純粋さがあって可愛いですね

カニエウエスト年表が嬉しい

こーゆー年表が、
各アーティストあって欲しいな。

訳者:池城美菜子

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