chemical brothers来日するから聴き倒す

接続された男は、家でテクノ・ハウスを聴きこまないが
パーティーやフェスでは楽しませてもらっている

ちょっと昔の、ビックビーチフェスでファットボーイスリム
ファットボーイスリムは楽曲が混ざるDJが最強!!
ハッピーなピョンピョン踊りまくる空間がいい

はるか昔の、フジロックでケミカルブラザーズ
ケミカルブラザーズは楽曲でライブが最強!!
宇宙に飛ばされる異空間がいい

今回は、来日するケミカルブラザーズを聴きまくっているので記事に。

はじめて知ったのは、番組ベストヒットUSAにチャートイン
ロックポップス中心のチャートだったのにテクノアーティストが入ってきたからだ
ちょっとロックな雰囲気あったし、はじめて行ったフジロックにケミカルブラザーズが。
当時、インストの良さがわからなかったが、
その後の音楽人生おいてケミカルブラザーズの楽曲に驚かされ続けることに

私の大好きなフレミングリップスの暖かいヴォーカル


CDが売れまくっていた音楽売り上げ全盛期に

“車窓””風景”だけのミュージックビデオを作ったのは
ミシェルゴンドリー

他にも、スパイクジョーンズもあったよね

ちょっと話がそれるが
のちにこのCMの元ネタは”star guitar”と噂されるが

こっちのような気が

CD、レコード屋で流れてて
「全く先入観なしでカッコ良い凄過ぎる誰だ!?!?」
と思った曲は、この2曲。

こんなにも引き込まれてぶち上がる ??
宇宙学者、AIロボットより未来を感じるサウンド
“come with us”
ケミカルのトラックにQ-tipがラップ
さらにダンスバトルが熱いビデオ
“galvanize”

10年以上前にはWIREといったアリーナクラスのフェスがあったテクノシーン
テクノがモード系のお店やファンションショーでも流れてたしw
メジャーアングラの四つ打ち、トランスも含めて
あらゆる場所にテクノサウンドがあった。
レコード屋はテクノ専門店もあったし、
腐る程CDや12inchがリリースされてた

でもね、
ケミカルブラザーズの楽曲&スタイルはオリジナルなんですよ

電子音楽でせつなさ、宇宙、ダンスの琴線に触れる
サウンドが作れる特別な存在
音楽以外で目立った活動をしていないところも。

Instagramとかキラキラと共感が大好物な
アーティストいるじゃないすかw


↑コチラ収録の
ニューアルバムも楽しみですね