Facebookが社名を「Meta(メタ)」に。「メタバース」と呼ぶ仮想空間の構築へ2021年12月期に1.1兆円を投じるなど成長領域に注力。企業体質や管理体制への批判が高まっているためイメージを刷新します。https://t.co/JY3SZIV7WH
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) October 28, 2021
独自通貨リブラはどこへ?仮想空間メタバースへ
ここ10年。
Facebook離れからの〜個人情報流出、ずさんなクラウド管理、GDPR法案などなど
いじめに近いマイナスニュースが続きました。
特にEUのGDPR(個人情報保護法)への制裁金と世の風潮はFacebookに逆風。
Facebook復権へのカギは、
高い成長性を秘めた新興国に独自通貨を流通させることでした。
2019年Facebook復権を予感させた独自仮想通貨発表の記事
Libra頓挫…大統領選でトランプアカウント凍結
バイデンを支持したのでFacebook復権が見えてきたと思ったら…社名変更
今なら仮想空間に規制はない!かのごとく
法律から逃げるように新規事業を立ち上げる…残念です。
収益構造の参考に
本日決算が出揃ったGAFAMの最新四半期(2021/7~9)のセグメント別売上構成比を、1枚でわかりやすくグラフにしてみました。
・Google(Alphabet)
・Amazon
・Facebook(Meta)
・Apple
・Microsoft週末のGAFAMビジネスモデル研究にご活用ください。
Facebookの社名変更によりGAFAMはMAMAA(ままー)になる? pic.twitter.com/4PnIFWIPNR
— 企業分析ハック -新しいビジネスの教科書を作る- (@company_hack) October 29, 2021
Appleは、
GAFAのなかで個人情報を利用した広告収益が少ないので
GDPRに遵守。アプリにも規制します
ホリエモンが解説
反Facebook時代が長すぎる
Meta(元フェイスブック)の社員と元社員51人への取材を基に、マーク・ザッカーバーグの夢と理想が崩壊するまでの2年間を追い、病巣をえぐり出す連載。https://t.co/6dHk84rDSZ
— WIRED.jp (@wired_jp) October 29, 2021
まとめ
スティーブ・ジョブスだって批判されまくりでしたけど
ザッカーバーグへの非難はちょっと異質。
Netflixで観れる作品で
SNSや個人情報データ商売がずっと批判されています。
新規事業より退任の方がイメージアップになる気がします。
※『接続された男』による仮想通貨の関連記事はこちら
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