レディオヘッドが神だった時代の出来事
レディオヘッドは、イギリスのロックバンド。
1stアルバムはギターロック。
その後、「オーケーコンピューター」「キッドA」「アムニージアック」
電子音楽やサイケも昇華したポストロック的なアプローチでいて革命的なアルバムを連発。
レディオヘッドのやること全てが格好良かった時代
こちらはディレクターズレーベル特集にも出ている
映像作家ジョナサングレイザーのMV。
ヴォーカルのトムヨークの陰湿なダークさが際立った時代。
この世界観にもろ影響を受けた映像が日本にありました
フジファブリック
ドラマ「モテキ」のオープニング曲
こちらはポップなんでご安心をwww
この、倒れては起き上がる男性は俳優森山未來
プロジェクションマッピングが話題になっていた時代背景もあり
↑にあるレディオヘッドMVを工夫。
予算に合わせて制作されたかのような仕上がりになっています。
MVのような映画「告白」(2010)
アマゾンプライムビデオで観れるよ
監督はCMディレクター出身の中島哲也
主題歌がレディオヘッドなのでもう答えが出ているのですがw
どこかレディオヘッドのMVのような青暗い質感で
長尺の映画が完成していることが凄く。ストーリーも最高
内容が精神的にエグいので賛否ありましたが
2010年革新的な日本映画でした。
※もっと賛否を呼んだAKB48の『Beginner』のプロモーションビデオ
世界のトレンドをおさえる
この作品を観て
「ただのレディオヘッドじゃん」(映画関係の酒乱)
話す友人がいましたが、彼はいまでも代表作品を残すことができていません。
世の全ては”パクリ”という名の”学び”で成り立っています。
ボクは、万人に向けたプロモーションをする場合、
トレンドに力を注ぐべきだと思いますよん
※『接続された男』によるMV(ミュージックビデオ)の関連記事はこちら。
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【接続された男】
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