本当のレペゼン地球 解散の経緯について
ついに、DJ社長が口を開きました。
今回の問題定義は、
音楽ビジネス界ではよくある
1970年代から続く”お金のトラブル”ベタ中のベタな話です。
インディーズアーティストは
耳かっぽじって聞け!的なわかりやすい問題なので
問題定義から結末まで追って欲しいです。
争点は、
・知人Hが会社を作り株100%保持
・DJ社長が「レペゼン地球」の名前を使うなら4800万と印税収入は知人H
・知人Hはレペゼン地球メンバーに説明できない支出がある。
この後、
・レペゼン地球メンバーの落ち度も反論されると予測
この手の問題は、今後の活動にも支障が出るので
結局音楽アーティストが泣きをみることになります。
伝説的ヒップホップ・グループ、N.W.Aの結成から脱退、再結成までを描いた伝記的音楽映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』のシュグ・ナイトを思い出しますねw
株式会社『Life Group』H
モデルプレスより
「レペゼン地球は権利すべてを奪われて」解散せざるを得なかった壮絶な真実をDJ社長が告白<独自取材>
https://mdpr.jp/news/amp/2605323
最後に
Candy Foxx始動。再生回数は1000万回を超えるが
その凄さがイマイチ体感できないというか
人気の実態がないというか
活動の本気具合が届いてないと思っていました。
一見、知人Hが悪いようにみえますが、
第三者は応援はしても介入してきません。
DJ社長にも非があるからです。
ただただ期待し
するのは
SNSを駆使した新しい解決方法が出てくるか
再出発が、華々しい企画になるか楽しみです。
ボクは、何度でも言いますが、
これからはアーティスト本人が借金してでも
商標権でも著作権でも全部保有する時代だと思います。
音楽もミュージックビデオも資産になるからです。
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