タワーレコード新宿店内にショップ・イン・ショップ
「TOWER VINYL SHINJUKU」がオープン!
売り場面積約170坪、クラシックを除く
オールジャンルで在庫数約7万枚(うち中古レコード約4万枚)を誇り、
ガラス張りの解放感溢れる店内では、大型のヴィンテージスピーカーによる
アナログ・サウンドを聴きながらお買い物を楽しんでいただけます。
また、POP UP SHOPスペース、インストア・イベント・スペースも有し、
今後も限定レコードの販売から様々なイベント・催事企画も実施していく予定です。
※クラシックのアナログ盤についてはこれまでと同様にクラシック売り場にて取り扱いとなります。
tower record onlineより引用
最近発表したタワーアカデミー
今度は、新宿にアナログ専門のフロアを3月21日にオープン!
攻めてますが!!タワーアカデミーと連動はなさそう…
というわけで、コチラはタワーレコード主導でしょう
気になるのは、ディスクユニオン、HMV、レコファン、ブックオフとの差別化
店舗が減ったといえ、日本全国流通と集客力を持つ
タワーレコード+親会社ドコモ。何か強みがあるのか?
それとも店舗計画を出すこと数年でやっと完成した
出遅れ店舗なのか?(大きい会社なんで)
<接続された男的には>
アナログレコード再ブームを感じたのは
確か2014年だったかなロサンゼルス旅行で
勧められたアパレルショップでの出来事。
まず案内されたのはベニスビーチ近くのDeus(まだ日本に正規販売店なしの頃)
あとは、日本人バイヤーが足を運ぶファッション名物エリアをフラフラ
https://www.instagram.com/uolosangeles/
このお店Urban Out fitters(アーバンアウトフィッターズ)に
堂々と新品のレコードが陳列されていたことに衝撃。
当時日本では、
“ロンハーマン、エースホテルすげーイケてるブーム!!”
“新譜の新品のレコードを誰が買うんだ?”という感覚の頃。
その数年後、コーヒーショップを併設した
LA風アパレル雑貨ショップどんどん日本にオープン
LAブームの流れか?
このニュースでアーバンアウトフィッターズが
アナログレコードをバンバン売っている店舗と知ることに。
アパレルショップでレコードが売れるなんて予想外だった
<コチラも今後に注目>