【ミクスチャーロック特集】ターンテーブリストに波及した重音ヒップホップ
新説ミクスチャーロックの深化
リンキンパークの躍進。スクリーモやマサチューセッツメタルへの細分化が進み
ミクスチャーブームが収束。
その後、ザックデラロッチャは静かに布教活動をしていた。
ブームが終わるとお金が消える。
ミクスチャー音楽ライターも消えたところで
新説ミクスチャーロックの深化について紹介する。
世代的に、ハードコアマインドを持ったヒップホップアーティストがいることは自然。
そもそもヒップホップトラックを作る上で、MPCを使用。
ギター音、ドラムサンプルは無数にある。
ボクは、メイクマネー&ゴージャスが薄味の
西海岸アンダーグラウンドヒップホップには興味があった。
Mr.dibbsがロックサンプリング
日本のアングラヒップホップシーンDJ BAKUとMC漢
DJ BAKU – KANNIBALIZM(2004年)
KAIKOO/邂逅 DOCUMENTARY FILM (2005年)
ザックデラロッチャとDJ Shadow
西海岸アンダーグランドヒップホップでは、
ターンテーブリストがロックギターでスクラッチ
重音ヒップホップ
Tyler The Creator – Yonkers(2011年)
Kanye West – BLKKK SKKKN HEAD(2013年)
ヒップホップバンド
The Roots Rock you (2002年)
John Frusciante – FM (2012年)
RZA, Masia One, Kinetic 9, Rugged Monk & John Frusciante
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【接続された男】
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