音楽収入とTikTokミームのパラドックス

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TikTokは、もはやアジア限定のプラットフォームではありません。若者向けSNSでもない。
経済ニュースは見やすいし、〇〇の説も面白いと感じればどんどんオススメしてくれる。
気に入らなければスワイプ。サクサク見れて気持ちいいですよね

ここでお題にしたいのは、自身の音楽を世界に認知してもらうために使うTikTok
ただバズるだけでなく、無名の新人にとってレーベル契約を掴むためのツール。
また、収益構造の重要な位置になっているようです。

容易に想像できるのは、売れてない新人は即TikTokってこと🤣既に売れている音楽アーティストはプロジェクトマネージメントがしっかりしているので興味があればって感じですかね。メジャーとインディーズでも差がありますね。音楽と収入のバランスが永遠のテーマ、その違いは

メジャーレーベル所属の場合。
取り分は半分以下。当たり前。けど、売れてなくても宣伝費ある固定給もらえる。担当プロデューサーチームからの指示に従わなければいけません。当たり前です。というわけでTikTokやります。

音楽だけでは鳴かず飛ばずでTikTok頑張りまくって
プチブレイクしたアーティストは”新しい学校のリーダーズ”
https://www.tiktok.com/@japanleaders
ダウンタウンDX出てましたね

これが個人の場合、TikTokバズりの恩恵をビジネス収益に活かせるのか?これも難しいです。
なお、簡単に飽きられてしまう傾向もあります。うかうかしてるとチャンス逃しそー

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ギャルにバズるのは嬉しいけど(R指定)

コンプラに引っかからない清潔なラッパーR指定がTikTokで大バズり。
ギャルに知られて嬉しい反面、弄りすぎやろ!という心境のようです。
とはいえ、Spotifyのサブスク収益とTikTok収益の相乗効果って

AppleとSpotifyのストリーミング報酬比較で浮かび上がる、音楽コンテンツビジネスの次の戦略
ITmedia NEWSより

バズった動画の元ネタは🔻🔻🔻
梅田サイファー – 梅田ナイトフィーバー’19 ,トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン 

いじられまくる動画🔻🔻🔻
R指定に憧れた自転車の末路

結論

スキルを高めてセルフプロデュース時代。
純粋に”私の音楽を届けたい”音楽家は、
音楽をお金に変換する必要はありません。ネットツールを自分なりに利用しましょう。

お金にしたい、名声を浴びたい、ならTikTokがお勧めです。

ボクは北海道にいるシュレンザファイアが好き

MULTI-MEDIA MIX MAGAZINE  mixed by 接続された男